法律事務所アルシエン
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小泉亮汰
第二東京弁護士会所属第二東京弁護士会所属

小泉 亮汰(こいずみ りょうた)小泉 亮汰(こいずみ りょうた)

企業法務全般、不動産・建築法務、企業間取引紛争
経歴
2011年3月 成田高等学校 卒業
2015年3月 千葉大学法経学部法学科 卒業
2016年7月 国家公務員総合職試験 合格
2016年11月 司法試験予備試験 合格
2017年3月 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
2017年9月 司法試験(選択科目:知的財産法)合格
2018年12月 最高裁判所司法研修所(横浜修習)修了
2018年12月 TMI総合法律事務所 入所
(2021年3月~2021年11月 オリンピック組織委員会法務部)
(2021年11月~2022年5月 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ コンプライアンス部 部分出向)
2023年8月 レガリア法律事務所 入所
2023年8月 株式会社ニーリー 法務グループ 所属
2024年2月 法律事務所アルシエン 入所
2024年2月 法律事務所アルシエンパートナー弁護士 就任

これまで、大手企業やベンチャー企業の法務を担当し、ファイナンス業務、M&A・組織再編や知的財産権、エンタメ・スポーツ、独禁法対応など幅広い案件に携わっています。
特に不動産分野の案件を多く扱っており、不動産の証券化・不動産デューデリジェンス(再生エネルギー関連を含む。)から不動産紛争・不動産関連の許認可など不動産にまつわる様々な案件の経験を有しています。
また、実際に会社や組織の内部に所属して業務に当たったことで、専門的な分野のみならず、広く企業に生じ得る法務問題に対応する経験を有しています。
さらに、スタートアップ法務にも取り組み、実際にスタートアップ企業の法務グループの一員としての業務経験を活かし、スタートアップ企業に対する法務サービスを提供しています。

家業として建築士業を営んでいたことから、不動産・建築業界には親和的な環境におり、不動産・建築業界に他の弁護士にはない独自の視点と理解を持っています。
また、企業間取引紛争においては、個人間取引とは異なる商慣習や特徴を正確に理解した上で、特殊な知識と戦略を駆使して多数の案件を成功に導いてきました。
スタートアップ支援に関しても、設立から成長段階までの法的サポートを提供しています。
そして、複雑な案件に対する戦略的なアプローチとクライアントとの密なコミュニケーションを重視し、最良の結果を導き出すことに注力しています。

取扱案件(得意な案件)

ジェネラルコーポレート

取引基本契約、秘密保持契約、投資契約、業務委託契約などの契約法務、下請法・偽装請負や会社法その他企業法務全般に関する研修・セミナー対応

不動産

土木・建築工事に関する訴訟・紛争対応、借地借家法に関する対応、不動産信託に関する対応、その他不動産全般に関する各種対応

スタートアップ法務

新規ビジネスに関する法務アドバイス、許認可対応、資金調達対応、社内体制構築対応

訴訟紛争

訴訟対応全般、企業間取引紛争、紛争の和解交渉対応、不正調査

知的財産

各種ライセンス契約法務、特許権・著作権・商標権に関する対応、エンターテインメント・スポーツ法務

戦略法務

M&A、デューデリジェンス、組織再編に関する対応

IT法務

プラットフォームビジネスの立ち上げに関する全体的なアドバイス、個人情報保護法対応、API接続に関する契約法務

ファイナンス

不動産の証券化、再生エネルギー関連の法務調査、船舶ファイナンス

相続

相続対応全般、相続放棄に関する対応、相続財産管理人選任申立て対応

労務

就業規則等の規程類整備、退職に係る交渉

資格

宅地建物取引士、行政書士 等

お客様へのメッセージ

法的な問題や紛争はビジネスにおける大きな障害となり得るところですが、難しい局面においてもどのように道を拓いていくのかをともに考え、伴走いたします。
また、紛争に係る人的・物的コストは大きいため、紛争を未然に防ぐ予防法務も大変重要です。
法務は保守的でビジネスをストップさせると思われがちですが、法務的観点によって打開できる問題点は非常に多いと感じております。
お客様のビジネスニーズに応じてカスタマイズした法務サービスを提供し、最良の結果を導くために全力を尽くします。

講演・セミナー

2023年
下請法・フリーランス新法セミナー
2021年
政治資金規正法セミナー
2021年
上場企業役員向け会社法セミナー